幸せホルモンの増加で心も体も元気に!浦和 接骨院浦和駅徒歩4分浦和メディケア接骨院・鍼灸院
こんにちは!
浦和メディケア接骨院・鍼灸院です!
セロトニンって聞いたことありますか?
別名『幸せホルモン』とも言われています。
セロトニンには様々な効果があります。
●幸福感が増す
●ストレスや緊張を感じにくくなる
●快眠が得られる
●痛みを抑制する
●腸の動きを調整する
●血圧をあげる
といった効果があるとされています。
セロトニンにはたくさんの効果が期待されます。そこでどうすればセロトニンの分泌を促せるかご紹介します。
1、トリプトファンを含む食材を摂取する
セロトニンは、必須アミノ酸であるトリプトファンというタンパク質から合成されます。そのため、トリプトファンを含む以下のような食材を摂取するとよいでしょう。
●大豆製品●乳製品●魚
これらの食品を一気に食べるのではなく、毎日の食事にプラスすることが大切です。
また、セロトニンの合成には、タンパク質だけではなくビタミンB6やマグネシウム(Mg)、亜鉛(Zn)などの栄養も必要なため、次のような食品も摂取しましょう。
●ビタミンB6を含むおもな食品:カツオ、バナナ
●マグネシウム(Mg)を含むおもな食品:ひじき、炒りごま
●亜鉛を含むおもな食品:きな粉、切り干し大根
セロトニンを増やすためには、このようにさまざまな栄養をバランス良く摂取することが大切です。
さらに、食事をする際にしっかり噛んで食べると、セロトニンが活発になります。食事以外でも、ガムを噛んでセロトニンを増やすのも手段としてよいでしょう!!
2,朝日を浴びる
セロトニンは、朝日を浴びることで分泌が促されます。そのため、起床したらカーテンを開け、しっかり日差しを浴びて脳を起こしましょう。朝の時間帯にウォーキングをしたり、徒歩や自転車で通勤したりすると、よりセロトニンの分泌を促しやすくなります。
また、セロトニンは日中に分泌量が多くなるため、規則正しい生活をすることも大切です。セロトニンの分泌を促せるように、早寝早起きを意識しましょう。
3,適度な運動
一定のリズムで運動をすると、セロトニンの分泌が活発になります。例えば、ウォーキングやジョギング、ダンス、水泳、筋トレなどです。
また、深呼吸をして息を吐くことも、セロトニンの増加につながります。息を吐く際には、口をすぼめてしっかり息を吐き切ることをイメージするのが大切です。
セロトニンは神経伝達物質の一種で、精神を安定させて幸福感を得やすくする作用があるため、幸せホルモンとも呼ばれています。また、幸福感を得られるだけではなく、ストレスの軽減や睡眠の質の向上作用が期待できます。
セロトニンは、毎日の食事や生活習慣を改善することで、分泌量を増やすことが可能です。
今回紹介した食品や生活習慣を参考に、セロトニンの分泌量を増やして幸せな毎日を過ごしましょう!!!